韓国・仁川国際空港での乗り継ぎ!まさかの搭乗券はゲート受け取り。
仁川空港に到着しました〜!
仁川空港はさすがに広い!お店たくさん!レストランたくさん!
約5時間の乗り継ぎ時間がありますが、十分楽しめちゃいます。
まずは実際に新千歳空港→仁川空港(いまココ)→バンコク便の乗り継ぎ方法をレポします。
仁川空港での乗り継ぎ方法
飛行機から降りたら、まずは第1ターミナルを目指す!
機内はほとんど韓国人。
韓国人パワーすごいなぁ〜。機内では、事前に日本でダウンロードしておいたAmazonprimeのビデオ見たり、本読んだりと気楽に過ごしていました。
機内の様子は、また別にレポしますね。
降りたら、まずは緑色の「Transfer」という表示に沿って進みます。そのまま韓国に入る「Arrivals」の人も同じ方向です。
仁川国際空港は、第1ターミナル、コンコース、第2ターミナルに分かれており、たぶんジンエアーはコンコースについた模様。
このシャトルトレインで第1ターミナルを目指します。
ここも「Arrival」の人たちと一緒なので、電車は混みこみです。もちろん無料。
第1ターミナルに入ったら表示をよく確認!間違えて大勢が進む方へ行かないように!!
第1ターミナルに着いたら、またまた緑の「Transfer」目指して進みます。
まだ「Arrival」の人も一緒なので、人が多いです。
この表示が出てきたら要注意!!
韓国に入国する人たちが、こぞってパスポートチェックを受けて入国審査に入っていきます。乗り継ぎは「緑の表示」を見て表示通りに進みます。
急に人が少なくなって不安に。。。笑
何か別室に連れて行かれるようで不安になりますが、乗り継ぎなのでこちらに進みます。
遠くに見えるのは空港スタッフのみ。
ポツーン、と一人乗り継ぎの道を進みます。
乗り継ぎカウンターがない。。。。
すると、手荷物検査場が見えてきます。ここで、また手荷物検査。
検査を通って進むと、仁川空港の巨大なショッピングゾーンに!!
でもここで買い物に浮かれる前に、Transfer カウンターでソウル→バンコクのボーディングチケットをもらってね、と言われたのに、ジンエアーのカウンターがない。。
でも仁川空港は、インフォメーションデスクが数多くあるので、わからなければここで聞きましょう。聞いたところ、
「ジンエアーはトランスファーデスクはないので、そのまま搭乗ゲートに行ってチケットもらって。」と。
「本当!?」と思って他のインフォメーションデスクに行って3人くらいに聞いたけど、みんな同じこと言うので、そうなんだろうと思って適当に時間を過ごして、出発の2時間ほど前にゲート近くに。
搭乗券、無事ゲートにて発券。
出発1時間ほど前に搭乗ゲートにジンエアーの職員がやってきました。近づくとすぐに「transfer??」と聞かれました。
そしてパスポート、荷物のタグ、Eチケットを見せると、搭乗チケットを発券してもらえました!!よかった〜でもなんかこのシステム不安〜笑
乗り継ぎ時間の過ごし方
トランジットツアー!?
ここ、仁川国際空港では、トランジットツアーなるものがあるそうで。
実際に乗り継ぎする際に、ツアーデスクを目にしました。
午前中のものが多いようですが、所要時間ごとにいろいろなツアーがあって楽しそう!
しかも無料というのが驚きです。
次の便までに時間がある人は利用するといいですね♪
ショッピングを楽しむ!
仁川国際空港はお買い物天国!
世界各国のブランドや韓国土産が揃います。買う予定なんてなくても、ぶらぶらウィンドウショッピングをするだけで楽しいです。
とにかくものすごいお店の数なので、しっかり1つ1つ見ると数時間はかかりますね。
フードコートで韓国料理を満喫!
フードコートもたくさんあります。
以前、南米に行ったときにここのフードコートで韓国料理を食べました♪
今回はコンコース発だったので、先ほどのシャトルトレインで移動して、コンコースのフードコートへ。
軽めが良かったので、大好きなタコベルでタコスを♪
もちろん数百円でもクレジットカードで支払えるので、韓国ウォンがなくても楽しめます♪
サクサクWifiでインターネット検索もバッチリ!
バンコクに着く前までの調べ物、ブログの更新、充電まで多くの場所にあります。
さすが毎年空港ランキング上位に入る空港です!!
次はジンエアーの搭乗記を書きます〜