【南米旅行・準備編】旅で重宝した4つのバッグについて。
南米旅に行くにあたり、今まで使っていたバックパックを新しくすることに。
なぜなら、今までのバックパックは容量45L。さすがに2か月南米旅で、この容量じゃ少ないかなと思ったのです。
今回の南米旅行で持って行ったバッグについて紹介します。
メインバックは価格重視の65Lのバックパック
今回、新調したバックパックはハイシエラ 65Lのこの形の、
この色味のバッグです。
正直、価格メインで買いました。
アウトレットでさらに安くなっていたのです。
これからそう長期で旅行することもないだろうし、あまり値段の張るものを買ってもなぁと。でも、この価格でこのクォリティは大満足でした。
見た目も、黒でありながらパキッと黄色の紐が付いていて目立つし、持っている後ろ姿も気に入っていました。
そして、この見た目的な特徴が、今後のハプニングで功を奏すのでした…。
サブバッグは容量と防犯&防水重視で
サブバッグもこの際、新調。できるだけ容量の大きなサブバッグにして、機内で過ごす時間が長い行き帰りも快適に過ごせるように荷物がたくさん入るものにしました。
あとは、防犯面。簡単に中の物が取られないように、バッグを開けるまでが少し面倒なのにしました。そのせいで、日本ではあまり活躍しないカバンになってしまいましたが(笑)、今後の海外旅行では、常にお供になりそうです。容量が多いので、LCC旅にもいいですね。
防水機能が軽くついているところもお気に入り。街歩きもしやすいです。
持って行って大正解!ウェストポーチ!!
そして今回の旅で持って行ってすごく良かったのが、このウェストポーチ。
貴重品入れとして大活躍しました。
特に空港では、パスポートや現金、航空券など、なくしたくないものをこのウェストポーチに入れることで、すぐに取り出せて便利でした。リュックに入れてしまうと、いちいち取り出すのが面倒だし、後から紹介しますが、防犯用のお腹ポーチに入れてしまうと、取り出すたびにお腹を披露することになってしまう…笑
私は肩から斜めがけにして、上からパーカーなど羽織り物を着て、常にウェストポーチの帯部分が見えないようにしていました。
観光用バッグは斜めがけの小ぶりバッグで
バックパックの中に、小ぶりの斜めがけバッグも入れておきました。
こちらは、ちょっとした観光のときに荷物を入れて出かけるようとして使っていました。これもこれで、あってよかったと思っています。
欲を言えば、もう少し大きいのでもよかったかな?
以上、今回の旅で活躍したバッグたちでした!