【南米旅行・準備編】日本にいる間にしておいたこと。
すみません、大変長らくお待たせいたしました。
タイ・バンコク編に寄り道しながら、南米編に戻らせていただきます!
今日の記事では、実際に2か月間の南米一周旅の前に日本でしておいたことをまとめておきます。実際細かなルートは決めていなかったので、現地で予約したり気ままに流れに任せて進むことも多かったです。でも、最初のルートだけはなんとなく決めていたので、日本でできることはやってしまおうと思ってやっておいた部分を紹介します。
では最後の準備編です!!
<その1>航空券の準備
日本から予約していた航空券は、以下です。
・札幌→東京のチケット
・東京→韓国→リマのチケット
・リマ→韓国のチケット
・韓国→札幌のチケット
・ガラパゴスのチケット(往復)
日本→南米のチケットは、すでに記事にしていますが↓↓
それ以外に準備しておいたのは、ガラパゴス行きの航空券でした。
ガラパゴス行きのチケットは、時期を選ばないとものすごく高くつく、という情報を目にして、出来るだけ早めにチケットは探しておこうと思っていました。
ルートを考えたときに、出来るだけ前半に行こうと思っていたのでその辺の日程で探していたところ、9月前半のチケットでいいのが見つかったので、日本にいる間にそのチケットをゲットしておきました。
ちなみに、ガラパゴスは
・サンクリストバル発→キト着
のルートにしました。
ちなみに地図で説明すると、こんな感じです。
② スピードボートでサンタクルス島からイザベラ島へ。
③ スピードボートでイザベラ島からサンタクルス島、サンタクルス島からサンクリストバル島へ。
④ サンクリストバル島からキトへ
ガラパゴス諸島ももれなく全ての島が周ることができて、なおかつエクアドル本土も移動の時間的ロスも省けるこのルートにしました。
ちなみにガラパゴスの航空券は、
2018年9月5日・グアヤキル発バルトラ島着→2018年9月11日サンクリストバル発キト着
の便で、Tame航空利用で2人で【7万8924円】でした。
1人約4万円切るくらいですね。
この日程を決めるのは正直前半の行程が決まってきてしまうので悩みましたが、でもガラパゴス諸島は絶対に行きたい場所の1つだったので、日本で航空券を取っておくことにしました。
<その2>マチュピチュの入場券
ガラパゴス行きの航空券を予約したことで、ペルーの滞在期間がなんとなく決まってきました。ということで、マチュピチュの入場券も取っておこう!という流れに。
マチュピチュの入場券は、ネットから購入することができます。
↓↓
もちろん現地でも購入することができるのですが、今回はすでにスケジュールもなんとなく決まっていたので取っておくことに。
2018年7月時点では、マチュピチュには6種類のチケットがあります。
・マチュピチュ遺跡のみ(午前)
・マチュピチュ遺跡のみ(午後)
・マチュピチュ遺跡とワイナピチュ山(朝7時〜8時の入場)
・マチュピチュ遺跡とワイナピチュ山(朝10時〜11時入場)
マチュピチュ遺跡には入場数に制限があり、さらにマチュピチュ山とワイナピチュ山にはさらに少ない人数の入場制限があります。
特にワイナピチュの人気はすごいので、ネットを見た時点でワイナピチュ山付きのチケットは私たちが行く日程の前後は全て完売状態でした。
なので、なんとか残っていたマチュピチュ山付きのチケット(早朝版)を予約!どんな山かもよくわかりませんが、とりあえずせっかく行くんだから、こっちにしよう!というぐらいの気持ちでした。(それが後からあんな目にあうとは、、、笑)
<その3>ペルー国内の移動バス
今回の旅では、安全面には注意を払うことを第一にしました。
せっかくの新婚旅行。お互いの身に何かあったり、大事なものを失くして落ち込んだり、危険な目にあったりすることは出来るだけ避けたい。
ということで、国内の移動も安い会社のバスではなくお金を出してもいいので信頼の置ける会社のバスにしたいと考えていました。(でも、飛行機ではなくバス。笑)
ということで、試しに日本からペルーの移動のバスを予約してみることに。
これからきっと南米にいる間に携帯からバスの予約もするだろうから、少し日本で予習しておこう的な気持ちもありました。
ということで、南米バス移動では有名な【クルス・デル・スール】のバスを予約!
↓↓こちらから予約できます♪
まずはリマ→クスコ移動のバスを予約♪と思ったら、、、なんとこの間、21時間半もある!!!!うげげ。。。
ということで、早速挫折して、
・リマ→イカ
・イカ→クスコ
のバスチケットを購入してみました。
以上、日本で予約した航空券、入場券、バスチケットでした。
あとはこれらを握りしめて、南米へ出発だ!!!!
お待たせいたしました、次から南米旅行編、始まります!!